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VS Codeの終了時にファイルが保存されるようにする
デフォルト設定では、編集中で未保存のファイルはVS Code(またはタブ)を閉じた際に保存されず、次回に開いた際にその状態が再現される(Hot Exit)。
VS Code、またはタブを閉じた際にファイルが保存されるようにするには、以下の手順でHot Exitをオフにする。
-
「管理」(歯車アイコン)をクリックし、「設定」を選択する。

-
「設定の検索」欄に「Hot Exit」と入力し、「Files: Hot Exit」>「off」を選択する。

検索・置換に関連するホットキー
機能 |
キー |
検索フォームを開く |
ファイル内 |
Ctrl + F |
ファイル横断 |
Ctrl + Shift + F |
置換フォームを開く |
ファイル内 |
Ctrl + H |
ファイル横断 |
Ctrl + Shift + H |
大文字・小文字を区別 |
Alt + C |
単語単位で検索 |
Alt + W |
正規表現 |
Alt + R |
選択範囲を検索 |
Alt + L |
置換語句を保持 |
Alt + P |
次候補 |
Enter F3 |
前候補 |
Shift + Enter Shift + F3 |
置換実行 |
個別 |
Enter |
すべて |
Alt + Ctrl + Enter |
VS Codeにおける正規表現
VS Codeでは検索・置換に正規表現を用いることができるが、一部の表現が異なる。
キャプチャ
キャプチャした文字列を呼び出す場合、通常はバックスラッシュ( "\" )を用いて "\1" 、"\2" のように表現するが、
VS Codeではダラー( "$" )を用いて "$1" 、"$2" とする必要がある。
一連の操作をマクロとして登録しておくと、繰り返し用いることができて便利である。詳細はリンク先を参照。